クアッドローターコントロールボードの話

クアッドローターって知ってますか?

こーんな形の空飛ぶラジコンです。私が持ってるのはGAUI X330というやつ。

ふつうのヘリ(シングルローター)は、おもちゃのラジコンでもこんなに複雑な機構がありますが。

それに比べクアッドローターは4つのローター一つ一つがモーターの軸直結でとってもシンプル。
非常に安価に作れます。機体の自作も可能です。

今回はそんなクアッドローターのコントロールボードのお話。複雑な機構の無いクアッドローター。ロールやピッチ。ヨーは当然4つのモーターの回転で制御します。
ラジコンですが、人間が4つのモーターを自分でコントロールしてコントロールして言うわけではありません。
コントローラーからの情報はロール、ピッチ、ヨー、スロットル。この4つの情報を、
要求した挙動になるよう4つのモーターをコントロールするコントローラーボードが載っているのです。
また、このコントロールボードには機体がかってに回らないようにジャイロが載っていて、
勝手に機体が回転したりしないようになっています。

その中でも最もよく使われるのがこれ。

米AtmelのAVRマイコンと村田製作所の圧電ジャイロから構成されているコントローラーボード。
非常に一般的に使用されていて、特に安価なクアッドローターは、ほとんどこれです。
写真は、HobbyKingで販売されている同社オリジナルの物です。

でも、探してみると同じ部品構成のボードがたくさん見つかります。
それもそのはず。HobbyKingの販売ページを下っていくと、Noteに
オリジナルKKBoard設計者のRolf氏に一個ずつロイヤリティを支払ってるよ!
と書いてあります。そう。このボードはオリジナルがあるのです。

KKmulticopter社製のKKcontrolボードがそのオリジナル。
韓国の会社です。えぇ韓国起源なんですね。韓国起源…
なぜか、同社サイトにはアクセス出来ませんが。(察するべし)
日本製と米国製の部品に、ほぼ全てのコストを持って行かれているあたり、
まさしく韓国らしい製品であることは間違いな(ry
なによりも、このボードソースコードが公開されているのです。
と言うわけで読んでみました。というのは、また次回のお話。ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。